10月31日はハロウィンの日です。
ハロウィンとは、古代ケルト人たちが行っていた「サウィン祭」儀式が起源とされていますが、現在では本来の意味はほとんどなくなっており、子供たちが仮装をしたりお菓子をもらったりして楽しむことがメインとなっています。
施設でも、それぞれのグループで工夫を凝らした作品があるので紹介したいと思います。
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この作品は、各グループそれぞれで制作したものです。利用者様が職員と一緒に折り紙をしたり、かぼちゃおばけの目や鼻などの貼り付けを行っていました。少しの作業でも高齢者にとっては大変運動になります。とても上手に制作できているので、思わず立ち止まってじっくり見てしまいました。
高齢者にとって、「ハロウィン」とはあまり馴染みがないものかもしれませんが、カラフルな作品が壁に飾られていて、利用者様も「賑やかで楽しい気分になるね」と喜ばれていました。今回、紹介した作品以外にも、それぞれの季節に応じた作品作りを職員と一緒に楽しまれています。