7月14日、花育ボランティア「花笑み」の皆さんが来てくださり、フラワーアレンジメントを行いました。
「花笑み」の皆さんは、子供たちにもっと花に触れてほしいという思いで市内の小学校や幼稚園などに出向き、花に触れ命を感じ愛でることで、植物に限らず他者へ対して優しく接する気持ちや、育てている人たちへの感謝の気持ちなど、目に見えないものを大切にする心を育んでいきたいという目的で活動されています。
とても素敵な活動ですね✨
今回は、ご縁もありデイサービスセンターしあわせの家寒川で初めてフラワーアレンジメントを開催しました。初めに、使用するお花の名前やハサミの使い方などの説明があり、「正解はないので思い思いにお花を挿していってください」と言う号令で早速アレンジメント開始!!
花の部分が落ちないように優しく手に取り、長さを考えながらハサミでパチン!
皆さんどこに挿そうかあまり迷うことなく、スムーズに容器の中のスポンジに挿していきます。
挿している最中も、「きれいね~」という声が聞こえてきます。
なぜか花を観ると「きれい」という言葉が自然と出てきますよね。
花を観ると、「幸せホルモン」と呼ばれる「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトシン」が分泌されるそうです。花を活けたり観賞することで、自然とストレス軽減やリラックス効果を得られるそうですよ。
皆さん素敵に仕上がりましたね💛
お花と一緒にみんなで、記念撮影📷
今回はミニバラや夏らしいヒマワリでとても華やかなアレンジメントになりました。
最後に皆さんに感想をいただいていますので、一部ご紹介します。
「花を眺めていると活力が湧いてきた。花をじっと眺めていると幸せになります」
「一輪の花に こころ癒され たのしけれ」
「それぞれの花に個性をみることができて面白かったです」
「花にも命があり色々な色彩が心に残りました。心が洗われるようでした」
「花笑み」の皆さん楽しい時間をありがとうございました。また、よろしくお願いいたします♪