今年の梅雨は早々に開けて、暑い日が続きますね。
天気予報を見ると「本日は真夏日の予報です」「猛暑日になるでしょう」などと
発表されていますが、「夏日」「真夏日」「猛暑日」の違いについてわかりますか?
私は違いがわからないのでググってみました。
「夏日」は最高気温が25℃以上の日で、過ごしやすいちょうどいい暖かさです。
「真夏日」は30℃以上の日で、蒸し暑さが増し熱中症対策が必要となります。
「猛暑日」は35℃以上の日で、この暑さでは、熱中症のリスクが高まります。
こまめなこまめな水分補給や涼しい場所での休息を意識することが大事です。
ところで、気温の上昇とともについつい食べたくなるのが、
かき氷とアイスクリームです。
皆さんはどちらが好きですか?
好みもありますが、どちらを食べたいかは、
気温が関係していると言われていますがご存知でしょうか?
あるお店で行なった、気温とかき氷・アイスクリームの売れ行きの調査では、
かき氷は、最高気温30℃で売り上げが急増、
32℃を境にアイスクリームよりかき氷の販売数が多くなったそうです。
その理由は、身体の基礎代謝が関係しています。
夏は基礎代謝(私たちが生きるために行なっている呼吸や体温の維持などで
使われるエネルギー)が冬に比べて下がるため、さっぱりとしたカロリーの
低いものを食べたくなる傾向があるからです。
四国中央市は、6月中旬頃から最高気温が30℃を超える日が始まっていますので、
一足早く「かき氷シーズン」が到来したと言えそうです!
こまめな水分補給や涼を取れる場所で休憩を意識して
今年の夏を乗り切りましょう。