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お守り

皆さんは初詣など神社やお寺などお参りした際、お守りを買ったことはありますか?

お守りとは、厄除けや招福をはじめとした人の願いを形にした縁起もの。

常に持ち歩いて悪霊から身を防ぎ、ご利益を得ることができます。

本格的にお守りが浸透したのは、平安時代に陰陽師が活躍していたころ。

医療が発達しておらず、占いを頼りにしていた時代に疫病や災難から身を守る目的でお守りを持ち歩いていたようです。

9月16日は敬老の日ということで9月は敬老月間とし、これからも元気に過ごしていただきたいと願いを込め、みんなでお守りを作りました。

色々な布の中からお好きな柄、それに合う紐を選びます。

そして、何のお守りにするか💦

「御守」「無病息災」「厄除け」「家内安全」「夫婦円満」「足腰御守」「けがせぬ守」など、

少し風変わりなお守りもありますが…どれにしようかな…(;^ω^)

全て決まったらさっそくお守り作り開始!

布を台紙に貼り、お守り札が見えるように布の真ん中を切り小窓を開け、布を折り込み貼っていきます。

そして願い事を書いた紙をお守りの中に入れ、貼り合わせ紐を通し出来上がり!!

                      

                              

かなり細かい作業💦になりましたが皆さんとてもきれいに作ることができました☺

                              

                       

さあ、お守りを持って次は神社参りへ出かけます。

その模様はまた後日…(@^^)/~~~