皆様、こんにちは。
ジメジメとした蒸し暑い日が続いていますが、体調を崩されてはいませんか?
6月16日は父の日でしたね。
母の日に比べると何となく印象が薄いと考えられがちな父の日ですが、まずはなぜ父の日が誕生したかをご紹介したいと思います。
父の日は、母の日と同じくアメリカ発祥の祝日です。
アメリカのワシントン州に住むソノラ・スマート・ドッドという女性が、1909年に父親に感謝を捧げる日が欲しいと牧師協会へ訴えたことから始まったそうです。
そしてその思いによって1910年、父ウィリアムの誕生日があった6月第3週の日曜日に初めて父の日の式典が開催されました。その6年後には、ウィルソン大統領が式典に参加したことで認知され、1966年にはジョンソン大統領が父の日を称賛する大統領告示を出して、6月の第3日曜日を父の日と定めたそうです。
尊敬するお父さんへの感謝の気持ちを伝えたい。ただその想いが国や大統領を動かし、今では国を問わず世界中に広まっているのは感動的ですね。
さて、私が所属するユニットでも、日頃の感謝の気持ちを込めて父の日のイベントを開催し、ビビンバを作って入居者様に振る舞いました。
男性陣は、ノンアルコールビールで乾杯!
珍しいビビンバに入居者様は大いにお喜び頂いた様子でした。
見た目も豪華で、味も大好評でした。
普段とはひと味違う味に、笑顔溢れる父の日イベントになりました。
これからもお元気でいてくださいね♪