令和5年を迎えて

しあわせの家寒川　施設長

  皆さん、令和5年を迎えていかがお過ごしでしょうか。   当施設では、昨年末から年明けにかけて新型コロナウイルス感染者の施設内療養支援対応にスタッフが尽力してくれていましたので、新しい年を迎えるという雰囲気ではありませんでした。なんとか療養支援を終えてひと段落といったところではありますが、愛媛県内においては再三の過去最多感染者数の報道があるように、感染拡大が収まる気配がありません。 安泰な日々が来るようにはとても思えず緊張の毎日となっています。   前途多難な1年になるかもしれませんが、何とか皆で力を合わせて乗り越えていきたいと思っています。     最後に私の心に響いた人生訓を紹介します。   誰に教えてもらったのかは忘れてしまいましたが、今年はこの人生訓を意識して行動していきたいと思います。   四季の心 人に接する時は、春のような暖かい心 仕事をする時は、夏のような燃える心 物を考える時は、秋のような澄んだ心 己を責める時は、冬のような厳しい心   皆さんも何か自分の心に響く人生訓を探してみてはどうでしょう。   心が洗われますよ。   では、皆様　今年もよろしくお願いします。