明けましておめでとうございます。
私は当法人で事務長を務めさせていただいている菊池浩志と申します。
まず私のプロフィールをお伝えしたいと思います。
私は昭和３６年３月生まれの現在５６歳で、八幡浜で生まれました。前職は、某銀行(近畿地方に配属)に勤めており、営業店を２箇店経験し、本部のシステム構築部署へ配属となり計２５年ほど勤務した後、愛媛県にＵターンしました。当市へ参りましたのは、家内が当市の出身であったからという理由です。
Ｕターン後仕事を探しておりましたが、縁あって平成１８年３月より当法人のお世話になることとなりました。
自身は事務系の仕事を長年やってきたこともあり、当法人に事務職で雇用されたわけですが、
平成１９年４月より事務長を拝命し現在に至っています。
前述のとおり、私には福祉に関する知識がありませんでしたので、いろいろ言われることもありましたが、自分なりに知識を吸収し本日を迎えています。今後とも精進したいと思います。
さて、平成２９年４月より社会福祉法人の制度改革が本格的にスタートしました。法人の定款が平成２９年１月１１日四国中央市にて承認され、今後、変更された定款に従い、理事会、評議員会、評議員選任･解任委員会等、改正社会福祉法等にのっとった運営を行っていきます。
本年４月には介護報酬を含む改正が行なわれます。法人職員一丸となって対応していきます。
又、現在当法人では現在経営品質を向上させるため、理事長を含めた役職者が外部のコンサルタントを入れ法人の改革に取り組んでいます。全職員への経営理念の浸透等、計画的な改革の実施に貢献するとともに、将来当法人にかかわるすべての人が「まこと」の「しあわせ」を手にすることができるよう、法人の発展に寄与したいと考えています。
今後ともよろしくお願いします。