梅雨明けし、本格的な夏が始まり毎日暑い日が続いていますね。
この時期によく耳にするのが「熱中症」です。今では外だけではなく室内に居ても熱中症になると言われています。熱中症対策として一番大切なのは水分補給です。人間が１日に水分補給する量の目安は1.5ℓと言われています。お水として摂取する水分だけではなく、食べ物から摂取する水分量も考えての目安と言われています。
私たちの体は汗や尿、便といった形で水分を排出するだけではなく、排出されていると感じない不感蒸泄と呼ばれる現象で水分は出ていきます。私たちが生きていくうえで水分補給は欠かせないものです。
また一度に沢山の水分補給を行ってもあまり意味がありません。
こまめな水分補給が大切となってきます。水分補給が少ないと熱中症だけではなくさまざまな病気になるとも言われています。
食事・水分をしっかりと摂取し暑い夏に負けないよう体づくりを心がけていきたいものですね。