施設内のフロアを歩いていると、時折利用者様の歌声が聞こえてきます。
カラオケを楽しまれているようです。
歌っている方は楽しそうに、また歌声に聞き入っている方、一緒に歌う方など様々です。
このような場面に遭遇するたびに、どれだけ年月が経っても長年の生活・想いはいつまでも身体の中に残り、その時代の‘歌‘も同様に心に残り続けているものなのだなあ、と思わされます。
歌は自然と心を癒し、笑顔を作りだすもの。
カラオケを楽しまれている利用者様を見るたびに、歌っていいなあと思います。
聞いている私の心も癒されます。
私の一生心に残り続ける歌・何気なく口ずさむ歌はどんな歌なのかなあと考えてみたけど…答えはもう少し人生を積み重ねてからになるのかなあと…思います。